2020年4月17日(金)   現場レポート

【名古屋市南区 分譲住宅】基礎工事〜コンクリート打設のポイント解説〜

健康を、ずっと。安心を、もっと。

 

TKハウスの小森です。

 

 

新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく『緊急事態宣言』の対象区域が、全都道府県に拡大…

とうとう、こんな状況まで来てしまいました。。

 

今年のGWは、「ゴールデンウィーク」というより「がまんウィーク」となってしまいそうですね(◞‸◟)

 

健康や仕事・生活への影響が大きく不安な日々が続く中、子どもたちが伸び伸びと過ごせないことも心配です。

一般的に連休には、『こどもの日』も含まれるゴールデンウィーク。

子どもたちの健やかな成長を願う意味でも、今のこの事態が少しでも早く収束しますように…

TKハウスとして、私個人として、健康・危機管理の他に何かできることはないか、模索していきたいと思います。

 

取り急ぎこちらのブログでは、これまでに完了している工事の【現場レポート】を一つ一つできるだけ詳しく&丁寧に解説を含めてご紹介するなど、この先お家づくりをお考えの方にとって「参考になる読みもの」となれればという想いを持って、更新していきたいと思います(ᕤ*>  <)ᕤ

 

 

さて本日も前回に引き続き、名古屋市南区観音町の『TKハウスが手がける分譲住宅プロジェクト2020』における【現場レポート】をお届けしたいと思います!!

前回は、基礎工事の工程を大きく2つに分けた、前半の[基礎配筋工事・配筋検査(第三者検査)]についてご紹介いたしました。

今回は、後半の[コンクリート打設]について、ポイントをおさえてご紹介していきたいと思います!!

 

第三者による配筋検査を無事にクリアし、ほっと一安心(*´ω`*)

“安全”にオッケーをいただいたところで、コンクリートを打っていく工程に入ります。

 

ベタ基礎工事を通して重要なポイントとなるのは、ズバリ『かぶり厚』です(`・ω・´)b☆

かぶり厚とは、防湿シートが敷いてある地面と鉄筋のすき間(大まかに床側)・立ち上げ部分の型枠と鉄筋のすき間(大まかに壁側)を指します。

つまるところ、地盤や外気に触れる部分から鉄筋を覆って守るコンクリートの厚みになります。

 

鉄筋は、水や空気によってサビてくると、サビて酸素を取り込んだ分の質量が増加して膨張し、内部から圧迫されて表面のコンクリートを剥がしてしまう『爆裂現象』を起こすことも<(;;ll゚◇゚ll;;)>

そういえば…

爆裂現象に関しましては、以前に別の【現場レポート】でピックアップしたことがありました!

よろしければ、ご参考までにm(_ _)m

<該当の過去ブログ記事はこちらから>

【名古屋市中区 Mマンション】マンションの外装リフォーム〜爆裂とは!?〜

そうした強度が下がってしまう事態につながらないように、かぶり厚をしっかり確保すること鉄筋はコンクリート壁の芯(センター)に持ってくることが大切になってくるんですね(。-`ω´-)

必要とされるかぶり厚は、使用する部位や使用条件によって細かく規定されています。

こちらの分譲住宅におきましては、土や外気が接するような部分は70mm以上の厚みが必要となります。

そのため、立ち上がりの幅は必然的に150mm以上となったのでした┃壁┃゜艸゜)

 

コンクリート打設は、耐圧盤(基礎スラブ)から行なっていきます٩( ‘ω’ )و

コンクリートと鉄筋による強度アップは、二つで一つv(^-^)人(^-^)v

しっかりかぶり厚が確保された中で、コンクリートと鉄筋がしっかり密着してはじめて設計した強度を実現してくれます。

複雑に組まれた鉄筋の間にも、丁寧にコンクリートを回り込ませ密着させていきます。

コンクリートを流し込む際は、電気で小さな振動を起こし撹拌しながら進めていくことにより、表面もきれいな基礎に仕上がるんですよ˚✧₊⁎\(( °ω° ))/⁎⁺˳✧༚

最終仕上げとして、木ゴテなどを使って均し整えましたら、作業完了です。

 

乾いた耐圧盤(基礎スラブ)と新しく打ち込んでいくコンクリートの打ち継ぎ部分に、すき間が生じたりしないよう十分注意しながら、立ち上がりも同様に作業を進めていきます٩( ‘ω’ )و

型枠は、振動を与えることでズレたり広がったりしてしまわないように、上端を治具でクリップ止めしています。

その合間を縫って、コンクリートを流し込んでいきます。

ミリ単位の狂いもないように、部分部分での細かな確認をしっかり行ないチェックしたところで、コンクリート打ちの全工程が完了となります。

 

既定のコンクリート養生期間が明けましたら、型枠を外して、基礎の完成です*\(^o^)/*

お家が形になっていくほど見えなくなるところだからこそ、せめて工事の詳細や重要となるポイントをこうした画像や文章でお伝えすることが、実際に住まわれる方はもちろん、TKハウスの家づくりに興味を持ってくださるお客様にとって、また一つの“安心”となれば幸いです(*˘ω˘*)

 

 

ここまで、閲覧ありがとうございましたm(_ _)m